大平山元遺跡(外ヶ浜町)の紹介

A-FACTORYでは青森県内にある遺跡の紹介と合わせて、その地域の特産品の紹介を行う

「世界文化遺産登録決定:縄文フェア」を

8月16日から8月31日まで開催しています。

 

今回は大平山元遺跡(外ヶ浜町)の紹介です。

縄文時代開始直後の遺跡であり、旧石器時代の特徴をもつ石器群とともに、土器と石鏃が出土した。土器に付着した炭化物の年代測定の結果、15,000 年以上前のものであることが明らかにされている。移動に適さない土器の出現は定住の開始を示し、遊動から定住へと生活が大きく変化したことを知る上で重要な遺跡である。

 

外ヶ浜町の良いモノ

 

津軽半島浜小屋仕込みの「炭火焼干(イワシ)」

外ヶ浜町の北福海産が作る、

地物のイワシを一匹一匹手さばきして串に刺し、炭火で焼き上げた出汁材料です。

 

 

津軽半島浜小屋仕込みの「姫帆立佃煮」

マルヨシ木村商店が販売する、近所で評判の「キサあば」の味。

甘口醤油と唐辛子の二種類ございます。

 

 

これからも、アオモリのイイモノお届けいたします。