Recruit
採用情報
“わたしたちが大好きな青森を元気にする”
前向きなことばですが、実現するのは簡単ではありません。
わたしたちは、その実現に向けて、社員ひとりひとりの思いや情熱、
そこから生まれる発想にチャレンジしていくことを大切にしています。
わたしたちといっしょに青森を元気にしたいという思いをお持ちの方、
青森の未来を切り拓くために自ら行動したい方、
そんな仲間をお待ちしています。
新卒採用
新卒採用エントリー受付中!
(選考受付は 2024年3月29日まで)
JR東日本グループとして、青森エリアの活性化、地域密着経営を目指し
青森駅、新青森駅、弘前駅のショッピングセンターの開発・運営管理から
青森ウォーターフロントでの青森県産りんごを使用したシードルづくり、
レストラン経営、お土産販売などの直営事業を行っております。
ショッピングセンター及び直営事業を通じて、地域と一体となった
“くらしの魅力”を提供することに取り組んでおります。
社員の紹介
大好きな青森のために。
柴田努/TSUTOMU SHIBATA (2017年入社)
営業部
地域活性化グループ グループリーダー
人との出会いが成長につながる。
食を通じた地域活性化や観光PRなど、多様な切り口から大好きな青森の魅力を伝えるために、首都圏のJR駅構内で青森産直市を運営しています。催事ではお客さまの反応をダイレクトに感じることができる充実感がある分、自分が青森の代表といった責任も感じます。また、ご出店いただいているお取引先と一緒に協調して企画づくりを進めることもあり、チームワークを大切にしながら人との出会いやつながりを広げることで、自分が成長できる仕事です。
「NO AOMORI NO LIFE」が信念。
以前、他のJR東日本グループ会社がまだ催事を行っていない浦和駅で青森産直市を開催した際、当初の想定よりも売上がよく、以降継続して開催できるようになり、売上も段階的に上がっていきました。いわば未知数だったチャレンジが奏功した結果ですが、当社にはそういう機会を与えてくれる社風があるのでやりがいが大きいですね。私の信念は「NO AOMORI NO LIFE」。青森がよくなれば自分もよくなる。これからもその意識で頑張っていきます。
お客さま第一で思考する。
加藤貴央生/TAKAOKI KATO (2012年入社)
営業部
A-FACTORY店運営グループ
A-FACTORY店長(キャプテン)
笑顔があふれる環境を。
当社の直営店「A-FACTORY」の副店長として、店舗運営全体に関わる企画立案や計画策定、テナントショップ支援、そして業務効率化の推進などを行っています。当社への志望動機は、自分の故郷である青森を盛り上げたいという気持ちでしたが、そのためにはお客さまを第一に考えることはもちろん、毎日を一緒に頑張る仲間たちに対する思いも同じように大切だと考えて、みんなが笑顔で働くことができる環境づくりを心がけています。
成長していく楽しさがある。
ある時「ここを改善すると効率が上がり、その分お客さまに接する時間が増える」と気づき、デジタル技術を活用して業務を改善するために独学でプログラミングを学びました。現在ではペーパーレス化などの成果につながっています。当社は改善したいことがあれば社員に任せてくれる社風と環境があるので、それも大きなやりがいになっています。業務効率化も自分自身の成長もすべてはお客さまのため。この思いを貫いていきたいですね。
青森を盛り上げていく仕事。
工藤一颯/ISSA KUDO(2023年入社)
営業部
チェンジマネジメントグループ
緊張の連続が成長の糧に。
2024年春に開業予定の青森新駅ビルに関して、販売促進施策などを担当する開業準備グループに所属しています。開業に向けては、テナントなどお取引先とさまざまな条件交渉や契約があり、しかも扱う金額が大きいので緊張の連続ですが、だからこそ報告連絡相談を怠らず、わからないことがあればすぐ先輩や上司に聞くようにしています。社歴に関係なく大きな仕事を任せてくれることにやりがいを感じながら、意識を高めて仕事をしています。
青森の新しい顔のために。
地元の青森を盛り上げたいと考え「青森の顔」となる商業施設を運営する当社に大きな興味を持ち志望しました。当社の既存の4つの館にはそれぞれ、仕事ができてユニークな先輩方が揃っていて、どんなアイデアに対しても真剣に耳を傾けアドバイスしてくれることが嬉しいです。新しい駅ビル開業に関わることができるのは、自分自身のキャリアにとっても大きなこと。「青森の新しい顔」のために全力を尽くしていきたいと思っています。
「青森愛」を貫きたい。
鶴間有希/YUUKI TSURUMA (2022年入社)
営業部
アプリーズ店運営グループ
使命と誇りを感じて。
当社が展開する駅ビル事業のうち、青森駅ビル「ラビナ」と新青森駅ビル「あおもり旬味館」で、それぞれ飲食・食物販のカテゴリーと催事出店者の誘致を担当しています。地元のお客さまが多い青森駅と県外からのお客さまが多い新青森駅では商品ラインナップなども若干異なり、またイベントが重なる時は大変ですが、少しでも多くのお客さまに青森の魅力を知ってもらうことを使命と誇りに感じながら日々の仕事を頑張っています。
さまざまな魅力を発信していく。
私自身のテーマは「青森愛」。生まれ故郷の素晴らしさを広く知ってもらう仕事に就きたいと考えていた時に、地域に根付き青森のよいものを紹介していくという当社の目標が一致していることを知り志望しました。現在、インスタグラムでも商品紹介を行っていますが、今後は津軽塗りなどの工芸品紹介をはじめ、ますます裾野を広げていきたいと考えています。大好きな青森のために頑張ることがかけがえのないやりがいにつながっています。